「Songbirdが生まれるまで」〜Vol.14 二人目の鍵盤師
- nobumore
- 2018年7月13日
- 読了時間: 2分
今年9月17日(月祝)に一度限りのライブを開催する、私が愛する伝説のスーパーバンド “ UGUISS “ のトリビュートバンド “ Songbird ” の誕生についてのコラム、14回目。
ご本家"UGUISS"は、鍵盤師が二人。
前回書いたように、ピアノ&シンセサイザーの柴田俊文さん役は、何とか決まったけど、同時に探していた、オルガン&シンセベースの伊東暁さん役が、中々決まらない。
ベースマンがいなくて、普通だったら、バンドのデコレーションだったり、ソロを弾いたりと、フロントマン的なキーボードプレイヤーが、ドラマーと共に、バンドのリズムを司る根幹部分もやらなければならないとなると相当な負担。
例えば、ベースは通常のベースギターで置換え、オルガン専門のキーボードプレイヤーを見つけると言う手もあるかもしれないけど、それは、絶対にしたくなかった。
UGUISSがUGUISSであるのは、伊藤暁さんがいてこそなので!
素晴らしいオルガニスト、プログレ系ベース&キーボーディスト、打込み系ベース&キーボーディストなど数人の方に声をかけるも、なかなか決まらない...^^;
ある方のアドバイスで、親子ほどの歳の差があるキーボードプレイヤーに声をかける。

UGUISSが活動していた時代には、この世に生まれていない彼=RyO君。 現在はポップス、ヘビメタ、ロック、ビジュアル系etc、ジャンルにこだわらず様々なバンドのサポートをし、また、自分自身のオリジナル曲も作るなど、音楽にどん欲に取り組んでいる。 こんなスタンスからだろうか、オルガン&シンセベースと言う組合せになんの懸念も示さず、OKをしてくれた。
Songbird誕生だ!
↓↓↓RyOのオリジナル作品"2017summer"をどうぞ! https://ryo825.wixsite.com/ryo-official/2017summer
■続く
※ “Songbird”[as UGUISS] 山根栄子追悼ライブは9月17日(月祝)@新宿Crawdaddy Club 18:30〜 Vo.あにゃこ Dr.カルロス牟田 Kb(ピアノ、シンセ).シズネ Kb(オルガン、シンセ、シンセベース).Ryo Gt.ノブもあ
▼新宿Crawdaddy Club http://sound.jp/crawdaddy/
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