「Songbirdが生まれるまで」Vol.12 ドラマーが重要
- nobumore
- 2018年5月13日
- 読了時間: 2分
新企画バンド”Songbird”[as UGUISS]の事について書く 〜Songbirdが生まれるまで〜
第12回『Vol.12 ドラマーが重要』
今年9月17日(月祝)ライブの私が愛する伝説のスーパーバンド “ UGUISS “ をトリビュートするバンド “ Songbird ” について。
前回は、バンドの顔でもあるボーカリスト=山根栄子さん役を、あにゃこさんに決めた話しを書きました。
今回は、私がバンドをやる上で、自身が気持ち良く演奏するのに一番重要だと考えているポジション "ドラマー" について。
リズム音痴な私(-_-;)は、とにかくドラマーがきっちりとリズムを刻んでくれて、スネアの通りが良くなくては、まともな演奏ができない...
一発合わせのセッションなどで、そうでない場合、酷い事になる確率高し...
Songbirdのドラマーに抜擢したのは、EARTHSHAKERセッションで何度かご一緒した、カルロス牟田さん。 イタリア出身では、ありません(笑
歌謡曲、ロック、ソウルなど、さまざまなジャンルをこなす彼が生み出す心地よいリズムは、UGUISSのドラマー"松本淳さん"に通じるものがあるな~
寡黙でシャイなイメージ。
たまに見せる笑顔が優しさを醸し出す。
そう言えば、ご本家の当時のライブで松本淳さんと言えば、陽気で元気!!! カルロスにもそんな感じを出してもらおう。
※写真はCD「UGUISS 30th Anniversary Edition」のライナーノーツから

■つづく
※ “Songbird”[as UGUISS] 山根栄子追悼ライブは9月17日(月祝)@新宿Crawdaddy Club 18:30〜 Vo.あにゃこ Dr.カルロス牟田 Kb(ピアノ、シンセ).シズネ Kb(オルガン、シンセ、シンセベース).Ryo Gt.ノブもあ ▼新宿Crawdaddy Club http://sound.jp/crawdaddy/
コメント