「Songbirdが生まれるまで」Vol.13 鍵盤師
- nobumore
- 2018年6月8日
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今年9月17日(月祝)に一度限りのライブを開催する、私が愛する伝説のスーパーバンド “ UGUISS “ のトリビュートバンド “ Songbird ” の誕生についてのコラム、13回目。
前回は、自分がバンドをやる上で、自身が気持ち良く演奏するのに一番重要だと考えているポジション "ドラマー" についてだったけど、今回は鍵盤師。
ご本家"UGUISS"は、鍵盤師が二人。
プログレバンド?!...いえいえ、どちらかと言うと、ポップスバンドですけど。
以前、『"Vol.05 UGUISSのメンバー"柴田俊文さん&伊東暁さん』の回で書いたけど、UGUISSにはベースマンがいなくて、一人がピアノ&シンセ、もう一人がオルガン&シンセベースで、この二人のキーボーディストがバンドに色をつけているんだよね。
この業界(所謂オヤジバンド業界)は、キーボードディストが引っ張りだこで、忙しい方ばかり。
まずは、メインがピアノの柴田俊文さん役。
何人か声をかけた中、興味を示してくれたのが、シズネさん。
私自身、音楽を再開した10年前、自分自身の腕を戻すため、また、音楽友達を作るために、数多くのセッションに出向いてた。
いくつか顔を出していた中の、9月のライブ会場でもある、新宿Crawdadddy Clubで知り合ったのがシズネさん。
バンド活動を始めたのが、社会人になってからとの事だけど、なんのその。
陰陽座やStarless等をやっているバンド"HO-JUAN"や、LAZY解散後キーボードの井上 俊次(ポッキー)が中心になって結成されたバンド"Neverland"をトリビュートするバンド "Kaverland”で活躍中!
そんな中から、"Kaverland[as Neverland]”の演奏する「孤独の旅路~彼女はセンセーション」を!
■つづく
※ “Songbird”[as UGUISS] 山根栄子追悼ライブは、9月17日(月祝)@新宿Crawdaddy Club 18:30〜
Vo.あにゃこ
Dr.カルロス牟田
Kb(ピアノ、シンセ).シズネ
Kb(オルガン、シンセ、シンセベース).Ryo
Gt.ノブもあ
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